本日も、おうちで気軽に「無料」でできる「プログラミング教育」について、ご紹介していきます。
大変な状況ではありますが、少しでも楽しく、自宅学習の環境づくりのお手伝いが出来ればと思います。
今回ご紹介するのは・・・
Blockly Games
Blockly Games (https://blockly.games/) は、Googleが提供するプログラミング教育用ゲームで、同じくGoogleが提供するビジュアルプログラミング言語「Blockly」を使用します。
公式によると、このゲームはプログラミング経験の無い子供用に作られたもので、ゲームを最後までクリアするころには、プレイヤーは従来のテキストベースのプログラミング言語を使用する準備が整うとのことです。
実際にビジュアルプログラミングからテキストベースプログラミングへの移行は、どのタイミングで、どのように行うべきか、悩ましい部分ではあります。
なので、テキストベースのプログラミングへの移行を視野に入れた教育サービスは、有料・無料を問わず今後より重要になっていくんでしょうね。
まだまだ上手くいっていないことのほうが多いとは思いますが、今後はその辺の知見も広がればいいですね。
私もより一層学んでいかなければと思います。
ちょっと話がそれましたので、戻します。
このBlockly Gamesですが、チュートリアル的な「パズル」と、「迷路」「鳥」「タートル」「動画」「音楽」「ポンド・チューター」「ポンド」の7種のカテゴリーにわかれています。
「迷路」~「ポンド・チューター」は、それぞれ10個のミッションが用意されており、それをクリアしていきます。
「ポンド」は自由制作となっているようです。
難易度は、各カテゴリー毎で進むほど難しくなっていきます。
意外と大人もハマるかも。
Blockly Games はブラウザがあれば利用が可能ですが、パソコン・タブレットでの利用がおすすめです。
スマホではちょっときびしいかも。
子供たちの学びが停滞しないよう頑張っていきましょう!!